今年度はコロナ禍により、例年の様に一斉でのクリスマス会を中止して園の保育の中でクリスマスウィークをつくり、曜日で少人数に分けさせて頂き保護者の方も一緒にクリスマスを楽しみました。

毎日の保育の中では、楽器遊びやクリスマスのダンスで盛り上がりました！楽器遊びでは、サンタ帽やサンタの小さなマントを着る子どもたち…とても可愛いサンタさんが鈴やタンバリンを持って楽しい音色を奏でていました♪

２時からは保護者の方に加わって頂き、積み木に貼ったクリスマスの絵カード探しを楽しんだ後は、サンタさんが来てくれました。カード探しでは、積み木に貼ったカードをみつける度に、お母さんと一緒に喜び合いとても楽しそうでした。その後はサンタさんが来てくれて、サンタさんへの質問をしたり、写真撮影をしました…最後にプレゼントをもらい、満面の笑みの子どもたちでした。

さくらっこ園のサンタだけでなく、他のサンタさんからも嬉しいプレゼントがありました。

まずは明治製菓より、お菓子のプレゼント。たくさんのお菓子を頂きました。そして、今の寿町に移転する前にさくらっこ園があった大井手町のビルに「はなぶさ」さんという日本料理屋さんがあり、そこの御主人から「こんな時期だから!」と可愛いブーツのお菓子のプレゼントをいただきました。子どもたちはとても嬉しそうにしていました。私たち職員も思いがけないプレゼントに温かい気持ちになりました。ありがとうございました。

行事の中止が続き歯がゆい思いが募っていましたが、とっても素敵なクリスマス会ができました。不自由な毎日ですが、工夫次第、気持ち次第で豊かな時間が過ごせるんですね。まだまだ緊張の毎日が続きますが、ゆとりを持って楽しく過ごしたいですね。