9月13日に親子でおいも掘りに出かけました。

当日までに、こどもたちは大好きなえほん『さつまのおいも』をみては「うんとこしょ、どっこいしょ！」とイメージをふくらませ、心待ちにしていました。

当日は残暑が残る中、一生懸命スコップや手で掘ったり茎を引っ張ったりしながら掘っていくと大きなお芋が顔を出しました。「やったー！」「ちっちゃいのもあるー」「重い」「虫もでてきた～！」といろいろな発見があったようです。

翌日には、早速おうちでふかしいもや天ぷらにしてもらって食べたことを教えてくれましたよ。

つくしっこ園ではお餅とふかしいもを混ぜてきなこをかけた『ふんわり芋もち』を作って食べました。